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【いちご農家向け】成功へと導くおすすめ栽培アイテム!品種や栽培ポイントもご紹介|病害虫対策・肥料など

イチゴは、そのままでもスイーツにしても多くの方に喜ばれる定番の果物です。

一方、生産現場では環境制御や病害虫対策、人手の確保など管理項目が多く、安定生産は容易ではありません。
本記事では、収量・品質向上につながる栽培のポイントと、イチゴ栽培に役立つ資材をご紹介します。
品種の特徴や選び方も解説しているので、品種検討の参考にしてみてください。

おすすめイチゴ資材はこちら≫

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目次

イチゴを安定生産するポイント

イチゴ栽培は儲かると言われている反面、成功させるのが難しいとも言われています。
そこで、イチゴを安定生産するためのポイントを3つ紹介していきます。

高設栽培で行う

現在、イチゴ栽培の多くはビニールハウスを利用した施設栽培で行われています。
施設栽培には、大きく分けて「土耕栽培」と「高設栽培」の2つの方法があります。

土耕栽培:土壌を利用して栽培する従来型の方法
高設栽培:地面から約1mの高さに栽培ベッドを設置して行う方法

両者にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

土耕栽培 高設栽培
メリット 食味がよくなる
栽培面積を大きくできる
コストを抑えられる
灌水のミスの許容範囲が広い
土作りが不要
管理がしやすい
安定した収量が得られやすい
マニュアル化ができる
楽な姿勢で作業効率アップ
病害虫のリスクを抑えられる
地温の影響を受けにくい
デメリット 病害虫のリスクがある
管理が難しく、技術がいる
腰への負担が大きい
マニュアル化が難しい
コストが高い
土耕栽培より食味が落ちる
土耕栽培の経験が生かせない
栽培面積が小さくなる

特に初心者や安定した収量を目指す場合は 「高設栽培」 をおすすめします。
イチゴ栽培で大変だなのが、病害虫の対策と養水分の管理です。
高設栽培では、培度を使わず、果実も宙に浮いているので病害虫のリスクを抑えられます。
また、数値による正確な管理ができるので、マニュアルに沿えば経験が浅い生産者でも一定の成果を出しやすいです。

高設栽培ではシステムを正しく運用することが成功の鍵になります。
そのため、導入する際は高設栽培のノウハウを持つ業者や資材メーカーに依頼するのがおすすめです。

 

目的と環境に合った品種の選定

品種選びもイチゴ栽培を成功させるうえで重要です。
品種選びを間違うと栽培が計画通りにいかない可能性があります。
目的と環境に合う品種を選びましょう。

収量重視なら「章姫」「かおり野」、
減農薬や防除の手間を抑えたいなら「とよのか」「宝交早生」など抵抗性のある品種がおすすめです。

地域適性も重要で、温暖地は病害虫に強い品種、冷涼地は寒さに強い品種を選ぶようにしましょう。
各地域の生産量データを参考にしつつ、土壌・水質を事前にチェックして相性を確かめると安心です。

 

適切な資材を使う

イチゴは非常にデリケートな作物で、温度・湿度・日照・水分・養分といった環境条件のわずかな違いが、
生育や果実の大きさ、さらには食味にまで大きく影響します。
環境を整えられれば株は健全に育ち、収穫量や品質の安定につながりますが、
乱れれば病害虫の発生や余計な手間・コストを招き、収益を圧迫しかねません。

この環境づくりを支えるのが資材です。
最適な資材を導入すれば、健全な生育環境の確保だけでなく、
最終的なコストの削減、省力化や作業効率の向上にもつながります。
例えばイチゴ専用育苗ポット「スカイベッド」を使えば、最適な灌水に加えて病害虫予防や節水効果も期待できます。

適切な資材選びは、イチゴにとっても農家さんにとっても欠かせない投資であり、
安定した栽培と収益を支える重要なポイントです。

 

おすすめのイチゴ資材

おすすめのイチゴ資材を用途や栽培段階ごとに紹介していきます。
資材選びのご参考になさってください。

播種

ワンウェイ セルトレイ

イチゴ育苗に適したなサイズと穴数のセルトレイ。イチゴには200~406穴がおすすめ!

ジフィーセブンC

水をかけるだけで、そのまま種まきができる!土詰め不要&軽量で省力化が叶う。

 

育苗

いちご育苗培土

ビール酵母分解物を配合した、イチゴのランナー受け用培土。無肥料タイプ。排水性がよいため挿し芽には適さない。

つるーと

高設採苗法の問題である「子苗の活着の遅さ」と「苗の発育の悪さ」を改善。炭疽病の予防にも。

ラン太

いちごランナー固定用資材。差しやすく抜けにくい形状で簡単に固定できる。ランナーも傷つけにくい。

スカイベッド

イチゴ育苗専用ポット。カタツムリラインによって水回りを早める。炭疽病の予防節水の効果あり。

PK元気液肥 0-5-15

窒素成分が入っていないため、徒長防止に。リン酸による低温期の生育促進とカリによる食味向上にも。

 

定植

ホルンジャー

穴あけ機
省力化

電動ドリルにホルンジャーを装着することで、大変だった穴掘りが簡単に素早くできるようになります。
穴をあけた際に穴が固くならず、植物の根が影響を受けることなく活着することができます。

 

その他おすすめ定植資材

プチ耕耘機

高設栽培の耕耘に。スクリュー式耕耘爪で安定かつ安全で楽に耕耘ができる!

ココチップ

イチゴ培土の混合材。イチゴには2S・3Sが適し、ヤシガラピートと混ぜると通気性が良くなり、生育も向上。

ヤシガラピート

イチゴ培土の混合材。培土に混合すると通気性がよくなち、生育もよくなる。

オキソパワー5

元肥用酸素供給剤。定植時の根張り促進に。イチゴは酸素供給量が高いので、土耕栽培におすすめ

ホストップ

定植時の活着・根張り促進に。分けつ、着花(着果)品質の向上、抵抗力増進にも。

 

受粉

アグリトップ クロマルシリーズ

クロマルハナバチ
国産

国内飼育のクロマルハナバチです。おとなしい性格で人をほとんど刺さず、徹底した品質管理で高品質です。

働きバチ50頭以上

クロマルDX
詳細はこちら

マルハナバチ巣箱の冷却箱

まるはな冷すばこ
詳細はこちら

 

ミツバチボーヤ

ミツバチ
長期交配用
短期交配用

プロが飼育した高品質ミツバチ。ミツバチは集団行動するので短期間で一気に交配できます。4000~8000は女王蜂有で長期交配用、1000~3000は女王蜂無で短期交配用。

長期交配用
蜂数8000匹

ミツバチボーヤ
8000

長期交配用
蜂数4000匹

ミツバチボーヤ
4000

短期交配用
蜂数2000匹

ミツバチボーヤ
2000

長期交配用
蜂数6000匹

ミツバチボーヤ
6000

短期交配用
蜂数3000匹

ミツバチボーヤ
3000

短期交配用
蜂数1000匹

ミツバチボーヤ
1000

 

施設設備

イチゴの玉出しに|いちごろう&サンライン

玉出し
作業性向上
日当たり改善

葉の成長に合わせて紐をかけ替え、光を効率よく当てられる支柱。部分的に高さ調整も可能で、紐や支柱は抜けにくい形状。UVカット入りプラスチック製で丈夫・錆びにくい。誘引紐掛けて使用します。

 

茎折れ防止に|クキサポートアーム&イチゴ用ネット

茎折れ防止
高設ベンチ取付
角度変更可

イチゴ高設ベンチに取り付けて茎折れを防ぐアーム。12段階調整やフック付きで便利。専用ネット使用で果梗折れを防ぎ、甘い実に育ちます。

 

その他おすすめ施設資材

ベリーベッド

緩衝性に優れ、チゴを傷つけない!結露水や農薬液を瞬時に吸収し、水腐れを防ぐ

グロースライト C-type

イチゴ用補光LEDライト。太陽光を補い植物の成長を促進させる。低電力でランニングコストが白熱電球の1/6

ルンルンシート 白ピカ

太陽光を反射し葉裏にも照射することで収量アップ!遮熱効果でランナー焼け防止にも。

エクリプス

ハウス用遮光材。ハウスの表面に塗ることで室内の温度を下げる。日焼け防止に。

レディヒート

ハウス用遮熱剤。ハウス内の高温障害対策に。

 

マルチシート

シャイニングゼブラ

白黒マルチ
高品質
反射
張りやすく、剥がしやすい

老舗メーカーの厳選素材で開発した高強度・高機能の白黒マルチ。
光を反射して光合成を促し甘いイチゴに育ち、収穫時も実が見つけやすくなります。

シャイニングゼブラ
商品ページはこちら

 

マルチ張り機

マルチスリッター高設用

高設栽培用マルチ張り機。歩行速度でマルチにスリットを入れることができ、イチゴを引き出す作業やマルチはがしが楽にできる。

マルチスリッター

土耕栽培におすすめのマルチ張り機。条間幅によってサイズが選べる。

 

肥料

グリベテンNK

カルシウムホウ素が配合されており、細胞壁を強化し、果実の裂果や葉の痛みを軽減。

鉄力あくあ F14

マグネシウムが配合された肥料で、光合成能力を高めてくれる。ペンタキープとの併用がおすすめ。

ペンタキープハイパー

葉緑素の素のアミノ酸5ALAを配合しており、光合成能力を高めてくれる。12月~1月の日照不足対策に。

バリカタ!

ケイ酸が植物を硬く丈夫にする。果実の軟化や過蒸散対策に。

オキソダッシュ1

追肥用の速効性型酸素供給剤。栽培途中の根の活力促進に。

 

病害虫対策

害虫対策

天敵製剤

無農薬
ダニ
アザミウマ
アブラムシ

害虫の天敵となる生物を散布することにより害虫を防除します。農薬散布の回数を減らすことができ、農薬に抵抗性がつき、防除しにくくなった害虫にも効果があります。

ハダニ類の駆除に

チリトップ
詳細はこちら

ハダニ類の駆除に

ミッチトップ
詳細はこちら

アザミウマ類の駆除に

リクトップ
詳細はこちら

アブラムシ類の駆除に

テントップ
詳細はこちら

ハダニ類の駆除に

ミヤコトップ
詳細はこちら

アザミウマ類の駆除に

メリトップ
詳細はこちら

コナジラミ類、アザミウマ類

スワマイト
詳細はこちら

アブラムシ類の駆除に

コレトップ
詳細はこちら

天敵製剤についてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!
[blogcard url="https://plusys.biz/blog/joho8317/%22]

 

ビタットトルシー ネット付

捕虫紙
ネット付き
ハチがつかない

ネット付きの捕虫シートで、ハウス内でミツバチやマルハナバチを放していても付きにくいの安心して使えます。黄色はハエ類・コナジラミ類青色はアザミウマ類の捕虫に。

ハエ類・コナジラミ類の捕虫に

トルシー黄
詳細はこちら

アザミウマ類の捕虫に

トルシー青
詳細はこちら

 

モスバリアジュニア2

防虫灯
アザミウマ

アザミウマは赤色波長下で動きが抑えられ、その場に留まり拡散しにくくなります。防虫灯は吊り下げるだけで簡単に防除可能です。

モスバリアジュニア2
商品ページはこちら

 

その他おすすめ害虫対策資材

虫フラッとシート

シートで光を反射させることで害虫の飛行を乱し、落下させてハウス内への侵入を防ぐ。

虫フラッとネット

虫フラッとシートのネットver。通常ネットよりも熱を通しにくいので、ハウス内の環境改善にも。

イチゴカート K型

高設用散布機。噴口角度や幅を調整でき、カート式で2列同時散布が可能です。散布作業が楽に!

 

殺菌剤・殺虫剤

殺菌剤や殺虫剤は同じものを使い続けると抵抗性をもってしまい、農薬が効かなくなることがあります。
いくつかの農薬をローテーションで散布するようにしましょう。

殺菌剤

 

殺虫剤
農薬名 ハダニ類 アブラムシ類 アザミウマ類 ミカンキイロ
アザミウマ
ハスモン
ヨウトウ
コナジラミ類 オオタバコガ シクラメン
ホコリダニ
の他害虫
ダイアジノン粒剤5
コガネムシ類幼虫
マイトコーネフロアブル
チャノホコリダニ
ダニトロンフロアブル
ダニサラバフロアブル
ニッソラン水和剤
アーデント水和剤
アファーム乳剤
コロマイト水和剤
アディオン乳剤
ベストガード水溶剤
チビクロバネキノコバエ
マッチ乳剤
カスケード乳剤
アタブロン乳剤
ロムダンフロアブル
マトリックフロアブル
プレオフロアブル
スラゴ
ナメクジ類
カタツムリ類
アフリカマイマイ
ヒメリンゴマイマイ
コロマイト乳剤
カネマイトフロアブル
プレバソンフロアブル5
ダイアジノンSLゾル
コガネムシ類幼虫
ベネビアOD
チバクロバネキノコバエ
カキノヒメヨコバイ
ネマトリンエース粒剤
ネグサレセンチュウ
フーモン

 

収穫・出荷

ラクエモン 高設用

高設用移動式作業椅子。イスが上下にスライド、左右に回転し、座ったままの楽な姿勢で作業ができる。

ラクエモン いちご収穫用幅狭台車

土耕におすすめの移動式作業椅子。座ったまま楽な姿勢で作業ができ、効率アップ。固定式回転式の椅子が選べる。

ベリコロ

イチゴ用収穫台車。L字ハンドルは高さ調整でき杖にもなります。発泡マットでいちごへの振動を吸収します。

愛菜号

立ったまま楽な姿勢で収穫できるワゴン。3段タイプ5段タイプが選べる。

ゆりかーご

宙吊り包装でイチゴを守る新型容器。長距離輸送鮮度保持に優れ、フードロス削減にも役立ちます。

いちごハンモックトレー

トレー用緩衝材。ハンモック構造で衝撃を吸収し、不織布でカビにくい。大粒ギフトにも最適。

 

イチゴの品種

イチゴは日本国内だけでも300種類あり、どの品種を栽培したらよいか迷いますよね。
品種によって甘さや酸味、食感が異なり、それぞれに個性的な魅力があります。

やはり農家さん目線だと「売れる品種かどうか」が一番気にされる点だと思います。
そこで、「人気」「育てやすさ」「高価格」別でおすすめの品種をまとめました。
品種選びの参考にしてみてください。

人気の品種

人気のイチゴは安定的な需要があるので、栽培に成功すれば確実な収益につながります。

今回は「人気=収穫量の多さ」で見ていきます。
イチゴの収穫量が多い県で、多く栽培されている品種を見ていくと、
「とちおとめ」「あまおう」「ゆうべに」「紅ほっぺ」「ゆめのか」*が人気です。

食べ応えがあって甘い品種の人気が高いようです。
果実の大きさや食味のよさは消費者や実需者に選ばれるうえで重要な要素です。

品種 特徴 収穫時期 主に栽培されている地域
とちおとめ 果実は大きめ、
甘味と酸味のバランスが良くジューシー。
香りが豊かで全国的に流通量も多い定番品種。
11月下旬~6月頃まで
(ハウス栽培で長期間出荷が可能)
栃木・埼玉・茨城
あまおう 「あまい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字。
果実が大きくてずっしり、
甘みが強く果汁豊富。
贈答用でも人気。
12月~5月頃
(12~2月が最盛期)
福岡
ゆうべに 2015年登録の比較的新しい品種。
大粒で果皮は鮮やかな赤色。
酸味はやや控えめで甘さが際立つ。
12月~5月頃 熊本
紅ほっぺ 鮮やかな紅色で、果肉まで赤い。
糖度が高く、酸味もほどよく、コクがある味わい。
「食味の良さ」で人気。
12月~5月頃
(1~2月に最盛期)
静岡・愛媛
ゆめのか 大粒で形が揃いやすく、果肉はしっかり。
酸味が少なめで食べやすい。
日持ちも良く、流通向き。
12月~5月頃 長崎

*参照:農林水産省 aff(あふ) 2019年12月号 特集1いちご:いちごの品種、増加中!

育てやすい品種

イチゴは病害虫への被害に合いやすく、管理が大変です。
病気に強い品種を選んで、出荷ロスを減らすのも一つの手です。
病気に強い品種だと「カレンベリー」「かおり野」「宝交早生」などがおすすめです。
病気に強い品種を選ぶことで農薬を控えることもできます。

栽培期間を短めにすることで、手間を減らすこともできます。
イチゴには秋に定植をして5~6月に収穫する「一季なり」と寒い時期以外いつでも収穫できる「四季なり」があります。
一季なりは四季なりに比べて栽培期間が短いのでおすすめです。
ほとんどのイチゴは一季なりなので、病気に強く一季なりのイチゴを選ぶと成功しやすくなるでしょう。

病害名 耐性品種
炭疽病 かおり野
カレンベリー
宝交早生
うどんこ病 もういっこ
カレンベリー
宝交早生
萎黄病 かおり野
カレンベリー

 

高価格帯の品種

高級イチゴは1パック2,000円以上、中には1粒1,000円を超えるものもあり、普通のイチゴより高く売れます。

一方で、栽培管理は難しく、収穫は一粒ずつ丁寧に行う必要があり、梱包資材も高品質なものを使うためコストもかかります。
ですが、安定した品質を確保できれば高収入が期待でき、ファンを獲得してブランド化につなげることも可能です。

また、日本の高級フルーツは海外でも人気が高く、輸出ルートを確立できればさらに高収益化を狙えます。
ただし、栽培地域が限られていたり、許可が必要な品種もあるため、取り組む際は事前確認が必要です。

品種 一粒当たりの価格※ 特徴
越後姫 約400円 新潟県が育成したオリジナル品種
甘さはトップクラス
柔らかい果肉
スカイベリー 約500円 栃木県のみで栽培が許可されている高級いちご
大きな果実で、食べやすいまろやかな味
真紅の美鈴 約800円 別名「黒いちご」といわれるほど濃い紅色で、果肉はやや固く、香りが強い
糖度がとても高い
美人姫 約1000円 美しい見た目と、甘さと酸味のバランスが絶妙な味わい
粒がとても大きく、1粒1万円以上のものも
雪うさぎ 約1000円 雪のように真っ白な色
甘さと酸味が絶妙に調和したその風味は一度食べたら忘れられない!

※ここで紹介している価格は通販等で販売されている小売価格をもとにした目安で、異なる可能性があります。また、農業従事者の収益を直接示すものではありません。

 

おわりに

本記事では、いちご栽培を成功に導くポイントと現場で使いやすい資材を厳選してご紹介しました。

いちごは栽培方法・圃場環境・品種で収量や品質が大きく変わります。
安定化の近道は、現場条件に合う資材選び。
ぜひ本記事を参考に、試せるものから導入を検討してみてください。

 

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