
健康な苗の育苗には、鮮度の高い培土が欠かせません。今回はタキイの培土シリーズの中でも、プラスワイズで特に人気の「育苗培土」をご紹介します。ポット育苗に使用する培土で、さまざまな目的に使用できる培土です。鉢上げにタキイの育苗培土を使用してみませんか。
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ポット育苗には「タキイの育苗培土」
タキイの育苗培土は厳しい製造管理によって、高い品質の製品のみが販売されています。また、その品質を保つ特殊な袋、ミラクルパックを採用しており、安心して鉢上げに使用することができます。そんなタキイの育苗培土のこだわりについてみていきましょう。
タキイの育苗培土のこだわり

タキイの育苗培土のこだわりは大きく分けて2つ。「鮮度を保つミラクルパック」と「高品質の培土を作り出す管理の行き届いた製造工程」です。
鮮度を保つミラクルパック
通常、培土の袋には目には見えないほど細かい通気穴が空いています。しかし、この穴からは雨水や害虫が侵入してしまうため、経時劣化に繋がります。
タキイの育苗培土には、通気部になる穴の無いミラクルパックが使われているのがポイントです。雨や湿気の侵入を防ぐので、培土の鮮度を保ちます。害虫の侵入も防ぐので、安心して鉢上げに使用することができます。
育苗培土の製造工程

タキイの育苗培土は、原材料から製造、出荷まで、徹底した管理が行われています。
安心の使用原料
タキイの育苗培土は汚泥等を含まないので、安心して使用することができます。主原料は自然界のピートモス、バーミキュライト、パーライト、鹿沼土などです。使用する原料はロットごとに水分量・EC・pHの品質検査も実施されています。
全自動の製造工程
タキイの育苗培土は全自動の機械を使用して原料を混合しており、設定通りに製造されます。製造始めと製造終わりの製品は、混合が十分でない可能性があるため破棄されており、育苗培土の品質が保持されています。
出荷前テスト
製造された培土はロットごとに播種・発芽テストが行われています。テスト項目は発芽揃い、障害の有無、水分量など様々。2〜3週間かけてしっかりテストされ、規格に合格したものだけが出荷されています。
使用方法

基本の使い方では、ポットに培土を入れ、十分に灌水してから移植します。
より培土の効果を発揮するには、培土を十分に灌水してからポットに入れましょう。水を加えて混ぜるときに空気を十分に含ませると通気性が増し、活着が良くなります。水分量の目安は培土50Lに3L程度です。
・育苗期間が長い場合は、必要に応じて追肥しましょう。
・開封した培土はなるべく早く使い切りましょう。
・未開封でも購入から1年以内に使用してください。
・他の資材と混合すると病気・雑草の発生原因になります。育苗培土はそのまま使用してください。
商品仕様
容量
50L (重量15kg)
原料
ピートモス、バーミキュライト、パーライト、鹿沼土など
平均肥効日数
40~50日
肥料添加量
・N:320 mg/L
・P:210 mg/L
・K:300 mg/L
pH
弱酸性
まとめ
| 商品 | 特徴 |
|---|---|
| 高品質で肥効期間が長く 無追肥で仕上がります |
タキイの育苗培土は高い品質が特徴です。原材料からこだわった培土は、その品質を保つために特殊構造のミラクルパックを採用。雨や害虫の侵入を防ぐので、製造直後の鮮度を保つことができます。そんな育苗培土は鉢上げに最適。ぜひ使用してみてください。
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