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コンバインを守る!よくある故障原因と必須のカバー対策

稲刈りも一段落して、少しずつ肌寒さを感じる季節になりましたね。
この時期になると、農機具のメンテナンスも忘れずに行いたいところ。

コンバインも長く使いたいなら、今からしっかりと保管方法を見直すことが大切。
そこでおすすめなのが、コンバインカバーです。

コンバインが故障する原因とコンバインカバー使用のメリット、おすすめのコンバインカバーを紹介します。
おすすめのコンバインカバーはこちら≫

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目次

コンバインが劣化する原因

「ある日突然コンバインが動かなくなった」なんてことありませんか?
「何もしていないのに動かなくなった」そんなことはありません。何か原因があるはずです。
どのような要因がコンバインの故障につながるのか見ていきましょう。

雨風や湿気による劣化

コンバインを屋外に放置しておくと、雨や湿気によって金属部分が錆びたり、電気系統に不具合が生じたりします。
また、長期間にわたり湿気にさらされるとエンジンや燃料タンクの内部に錆が発生し、始動不良や燃料漏れの原因になります。

 

紫外線による劣化

直射日光にさらされると、コンバインのプラスチック部分やゴム部品が劣化してひび割れが生じることがあります。
特にタイヤやベルトなどのゴム製品は、紫外線の影響で柔軟性を失い、故障の原因となります。

 

埃や汚れの蓄積

収穫作業中はどうしても埃や泥が機械に付着します。
これを放置しておくと、冷却システムやエンジン内に汚れがたまり、オーバーヒートや性能低下を引き起こすことがあります。

 
 

小動物や害虫による被害

屋外にコンバインを放置していると、ネズミや害虫がエンジンルームや配線部分に巣を作ったり、
かじったりしてダメージを与えることがあります。

特に配線部分が損傷すると、電気系統のトラブルや故障につながります。

 

経年劣化による部品の摩耗

長年使い続けることで、エンジンや動力系統、刃などの主要部品が摩耗していきます。
特にオイル切れや潤滑不足が原因で摩耗が進むことがあります。

メンテナンス不足

メンテナンスを怠ると、オイルの交換不足やフィルターの詰まり、
潤滑不足が原因でエンジンや動力系に不具合が発生することがあります。
定期的なチェックや整備が重要です

 

季節外の長期保管時の不適切な管理

収穫期が終わった後、長期間使用しない場合、保管状況が悪いと故障の原因になります。
乾燥していない場所に置くとカビや錆が発生したり、使用しない期間中に小さな故障が見逃されることもあります。

 

故障を防ぐために、コンバインカバーの使用をおすすめするニャン!

 

コンバインカバー使用のメリット

コンバインカバーを使うことによりどのような効果が得られるのでしょうか。

雨や湿気からの保護

カバーが雨や湿気を防ぎ、錆びや腐食の進行を抑えます。
特に、エンジンや金属部分を湿気から守ることで、機械の寿命を延ばします。

 

紫外線からの保護

紫外線はゴム部品やプラスチック部分の劣化を引き起こしますが、カバーがそのダメージを防ぎます。
タイヤやホース、プラスチックカバーのひび割れや硬化を抑える効果があります。

 

埃や汚れの蓄積を防ぐ

カバーで覆うことで、埃や汚れがコンバインの内部や外部に蓄積するのを防ぎ、
冷却システムやエンジンの性能が維持されます。清掃の手間も軽減できます。

 

小動物や害虫からの防御

コンバインを放置すると、ネズミや害虫がエンジンルームに入り込み、配線をかじるなどしてトラブルを引き起こすことがあります。カバーを使うことで、こうした小動物の侵入を防ぎます。

 

風や霜からの保護

強風で飛んでくるゴミや、冬の霜からコンバインを守ることができます。
特に冬場の冷え込みで部品が凍結してしまうリスクを軽減できます。

 

保管場所に柔軟性が持てる

 屋内外問わず、安心してコンバインを保管でき、スペースの有効活用が可能です。
スペースに困らず、気軽に保管できます。

 

機械の寿命を延ばす

上記すべての効果が相まって、コンバイン全体の寿命を延ばすことができます。故障や部品の劣化が少なくなり、機械をより長く、効率的に使用できます。修理や買い替えのコストを削減し、長期的な経済効果が得られます。

 

コンバインカバーを使うだけで、面倒な故障をぐっと減らせるニャン!
大切な機械を守るための必須アイテムニャン!

 

おすすめコンバインカバー

ウルトラコンバインカバー

コンバインカバーを買うならプラスワイズオリジナルのウルトラコンバインカバーがおすすめです。
ウルトラコンバインカバーの特徴や使い方、サイズをご紹介します。

特徴① 丈夫で長持ち

ウルトラコンバインカバーはUVシートを使用しているため、紫外線に強いです。
紫外線による機械の劣化を防げますし、シート自体の劣化も防げるので長く使えます。

特徴② 防水性が高い

厚みがあり、防水性が高いシートなので水漏れを気にせず安心して使用できます。
これで雨や湿気による機械の錆が防げます。

特徴③ 安心の日本製

日本製なので高品質で安心して長期間使用できます。

特徴④ 付属のロープで固定できる

シートの端は、ハト目加工してあるので付属のロープで機械に縛り付けれます。
固定しておけば風で飛ばされることもないので、屋外置きでも安心です。

 

サイズが合えば、トラクターなど他の機械にも使えるニャン!

 

サイズ展開

タイプ サイズ(幅×長さ×高さmm)
A型:小型機種用 1600×2600×1150
B型:普通2条刈用 1600×3300×1150
C型:2条刈(大)用 1800×3300×1400
CL型:2条刈(大)用 1800×3500×1600
D型:3条刈グレンタンク用 1800×4100×1600
G型:4条刈グレンタンク用 1900×4300×1650
GL型:5条6条用 2100×5000×1750

 

使い方

コンバインを洗車します。

洗車をしないと故障の原因になるので、
保管前に必ず洗車をしましょう。

コンバインカバーをコンバイン全体にかぶせる

全体にかぶせないと、がぶっていない部分から小動物が
入り込んだり、そこから劣化が始まってしまうので、
購入前にサイズを測って、コンバインのサイズに
合ったものを買ってください。

付属の紐を穴に通して、カバーとコンバインを固定する

 

 

お客様からのお声

 

 

ご購入ありがとうニャン!
実際に使ってみてどうだったかニャン?

 

シートに厚みがあって、撥水機能が優れていて以前まで使っていたシートに
比べて丈夫さが全然違い、安心感があります!
少しお値段は他よりお高めですが、普通の物では1,2年で劣化がみえますが、
当シートでは経年劣化も感じられないと思っています!
購入して大変満足しています!

 

ウルトラコンバインカバーは他商品に比べてとっても丈夫だニャン!
安いものを数年おきに買い替えると考えると、ウルトラコンバインカバーを買った方が
長い目で見るとコスパがいいニャン!
レビューありがとうニャン!

お客様からご好評のお声もいただいております!
ぜひご購入いただいて、商品の良さを実感してみてください!

 

他のコンバインカバーも取り扱っています!

 

オレンジコンバインカバー/ブルーコンバインカバー

オレンジとブルーはウルトラコンバインカバーよりもお安く、サイズが歩行型とJ型が加わっています。
費用を抑えたい方やウルトラコンバインカバーでサイズが合うものがなかった方はこちらがおすすめです。

※UVカット効果はないので、屋内保管での使用を推奨します。

サイズ展開

タイプ(オレンジ) タイプ(ブルー) サイズ(幅×長さ×高さmm)
オレンジ 歩行型(歩行型用) ブルー 歩行型(歩行型用) 1350×2750×1150
オレンジ A型(小型機種用) ブルー A型(小型機種用) 1600×2600×1150
オレンジ B型(普通2条刈用) ブルー B型(普通2条刈用) 1600×3300×1150
オレンジ C型(2条刈(大)用) ブルー C型(2条刈(大)用) 1800×3300×1400
オレンジ CL型(2条刈(大)用) ブルー CL型(2条刈(大)用) 1800×3500×1600
オレンジ D型(3条刈グレンタンク用) ブルー D型(3条刈グレンタンク用) 1800×4100×1600
オレンジ G型(4条刈グレンタンク用) ブルー G型(4条刈グレンタンク用) 1900×4300×1650
オレンジ GL型(5条6条用) ブルー GL型(5条6条用) 2100×5000×1750
オレンジ J型(5条6条用) ブルー J型(5条6条用) 2200×5400×2200

 

ナチュラルコンバインカバー

ナチュラルコンバインカバーは白いコンバインカバーで光を反射するので、機械温度の上昇を防止します。
コンバインの劣化を防ぐのはもちろん、
エンジンのオバーヒートによる突然のエンジン停止を防止し、作業の安全性向上にも役立ちます。
両面ラミネート加工がしてあるので、防水効果が高く、屋外に置く場合でも安心です。

直射日光に当たる場所に置いている方やエンジンの劣化が気になる方におすすめです。

※UVカット効果はないので、屋内保管での使用を推奨します。

サイズ展開

型式 サイズ目安 適応機種 サイズ
(幅×長さ×高さmm)
HC 2条刈

ER217~220(クボタ)
HNシリーズ(イセキ)
YH217・220・320
(ヤンマー)
V217・319(三菱)

1800×3300×1400
HD 3~4条刈 ER323~330(クボタ)
HVFシリーズ(イセキ)
YH223・323(ヤンマー)
V220・321・323(三菱)
1800×4100×1600
HG 3~4条刈(大) ER338・438・448(クボタ)
HFRシリーズ3条・4条
(イセキ)
YH333・433・446・488
(ヤンマー)
V335・435(三菱)
1900×4300×1650
HGL 5~6条刈

WR460・ER460・470
(クボタ)
HFR450・463(イセキ)
YH460・470・570
(ヤンマー)
V450・475(三菱)

2100×5000×1750

 

まとめ

コンバインの保管におすすめのコンバインカバーのご紹介でした。
コンバインの故障を防ぐには定期的なメンテナンスコンバインの保管環境が重要です。
コンバインカバーの使用以外にも湿気の多い場所に置かないようにしたり、屋内で管理するようにするなどの工夫はできます。
もちろん、自分で対処できないと思ったら専門の業者を頼るのも一つの手です。
この機会にコンバインの点検と保管状況を見直して、コンバインカバーの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

今回紹介した商品はこちら

商品 特徴

ウルトラ コンバインカバー

紫外線に強いコンバインカバー
シートも機械も長く使えます。

サイズ展開も豊富!

オレンジ コンバインカバー

お値段以上なコンバインカバー

費用を抑えたい方はこちらがおすすめ!

ブルー コンバインカバー

オレンジ コンバインカバーの
ブルーver

お好きな方をお選びください。

ナチュラルコンバインカバー

白いカバーで光を反射!

機械温度の上昇を防ぎ、
両面ラミネート加工で
防水機能が高いコンバインカバー

 

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