

「かりとりくん」を使えば、稲刈り作業の「アレ」がらくらくになる!
角刈りとは?
お米を収穫する際にはコンバインを使って稲の刈り取りを行いますが、コンバインだと田んぼの四隅をうまく刈り取りできないため『角刈り(すみがり)』という作業を行います。
角刈り作業は、炎天下の中腰をかがめての作業になりとても重労働となります。今回は、角刈り作業が楽になる『かりとりくん(刈り取り君)』を紹介します。
かりとりくんとは?
「かりとりくん」は、コンバインやバインダーでは刈り取るのが困難な、田んぼの隅や入り口、 旋回するための四隅等を刈る「角刈り」に最適です。
通常、通り鎌を使い腰をかがめた辛い姿勢で手刈りしないといけませんが、人力稲刈り機かりとりくん(刈り取り君)を使用する事で立ったまま楽に作業ができます。
かりとりくん(刈り取り君)の使用目安として一度に4~5株を刈り取れますので、かりとりくん(刈り取り君)を使用することにより手刈りに比べて隅刈り作業のスピードアップと疲労軽減に役立ちます。


