農作業やガーデニングに使う【長靴の選び方】とは！おすすめの長靴を8つ紹介

2023.09.28

農作業やガーデニングの現場で欠かせない長靴。作業内容や自分の足に合った長靴を選ぶことで、安全で快適に作業を行うことができ、作業効率もアップします。そこで今回は、農作業やガーデニングに使う長靴を選ぶ際のポイントや、おすすめの長靴を紹介します。

　　　　 - 目次 -　

1 長靴選びのポイント
2 おすすめの長靴
3 まとめ
4 こちらもお読みください

長靴選びのポイント

農作業やガーデニングに使う長靴を選ぶ際のポイントをご紹介します。次の7点に着目するようにしましょう。

①丈

作業にあった丈の長靴を選びましょう。水が溜まった水田で作業する場合は膝下くらいまで丈がある「ロング丈」にしましょう。足が濡れにくい状況で作業をする庭や花壇でのガーデニングなど場合は「ショート丈」の長靴でも大丈夫です。

②素材

履き心地が良く丈夫な素材を選ぶことで、農作業やガーデニングで足にかかる負担を減らすことが出来ます。ゴム素材にも2種類あり、天然ゴムは強度や弾性に優れ、合成ゴムは軽量で劣化しにくいという特徴があります。かたい素材を選んでしまうと、立ったりしゃがんだりする際に動きにくく、足が圧迫されてしまうので注意しましょう。

③厚み・重さ

足を保護したい場合は厚みのある長靴を選びましょう。水や泥を通しにくく、足が濡れたり汚れたりするのも防いでくれます。

疲れにくい長靴が欲しい場合は生地が薄くて軽い長靴を選びます。農作業やガーデニングは長時間行うことが多いため、重い長靴は足に負担がかかり、疲れやすくなってしまいます。軽い長靴を選ぶことで、動きやすく、作業効率がアップしましょう。

④すべりにくさ

農作業やガーデニングでは、ぬかるんだ場所を歩くことが多いため、滑りにくいソールが重要です。ラバーソール（天然ゴムや合成ゴムで作られた靴底）が滑りにくくおすすめです。地面との密着力が高くグリップ力に特化した長靴を選ぶようにしましょう。

⑤履き口

長靴には、履き口が紐で絞れるものや長靴自体が脚にフィットするものなどがあります。土や水が中に入るのが心配な場合は紐付きやフィットするものを選びましょう。しかし、履き口がきつすぎると足が疲れやすくなります。履き口の締め付けが強い物には注意しましょう。

⑥裏地の有無

裏地のある長靴は足が冷えにくいので冬場の作業におすすめです。疲れにくいというメリットもありますが一方で蒸れやすいというデメリットもあります。

⑦価格

長靴は価格帯が幅広くなっています。たまに使用する場合は、安価な長靴でも問題ありません。作業のしやすさ等を優先する場合、多少価格が高くても目的に合った長靴がおすすめです。

まとめ

商品	特徴
pokeboo ポケブー	コンパクトにたためる携帯するブーツ
グリーンマスター	フィット感に優れたおしゃれな長靴
グリーンマスターライト	グリップ力抜群のおしゃれな短め長靴
nomodo 防水ブーツ	リーフ柄がかわいいレディース向け長靴
ワークシューズプラス N700	スニーカー感覚の作業靴つま先補強で安心
ワークシューズプラス N1000	柔らかく動きやすい素材でかつ自立設計の長靴
カルックスソフトフィーリング長靴	エアクッション入りソールで硬い路面でも疲れにくい
特胴付長 K型	農業・林業・水産・建設土木フィッシングなど様々なシーンに

農作業やガーデニングに適した長靴を選ぶことは、作業に大きく影響を与えます。しっかりと足を保護することで、快適に作業が行えと生産性の向上につながります。また、安全性を確保できるので作業中の怪我や事故を最小限に抑えることができます。快適性・安全性どちらにも配慮した長靴が、長時間の作業中に疲労を軽減し、作業への集中力を高めます。適切な長靴を選び、農作業やガーデニングをより楽しく、効率的に行いましょう。