野菜の全滅を防ぐ!野菜の食害・害獣対策におすすめの防獣ネット 4選【特徴・選択ポイント説明あり】| 農業用品販売のプラスワイズ 本店

野菜の全滅を防ぐ!野菜の食害・害獣対策におすすめの防獣ネット 4選【特徴・選択ポイント説明あり】

朝、畑に行ったら作物が食べられていた、荒らされていたという光景は見たくありませんよね。農林水産省が発表した平成28年度の野生鳥獣による農作物被害状況をみると、平成28年度に鳥類による被害額が約35億、獣類による被害額が約137憶と報告されています。

時間と労力をかけて大切に育てた野菜が一晩で全滅したら、それはそのまま収入減につながります。そうなった時の心労は想像に難くありません。そこで、大切な作物を食害・害獣から守る有効な対策として「防獣ネット」をご紹介させて頂きます。

(※引用)http://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/h_zyokyo2/h28/180119.html

目次

防獣ネットの特徴

野生鳥獣による農作物被害は、昭和50年代後半から被害件数が多くなり、発生地域も広がり、それと合わせ対策方法も、電気柵、ネット、トウガラシ爆弾、音声防除機器など様々行われてきました。

では、その対応策の中の一つ、防獣ネットにはどんな特徴があるのでしょうか?

●複数の動物に対応できる

畑に害を与える野生獣には、サル・シカ・イノシシ・アライグマ・そして最近特に被害報告が多いハクビシンなど多種が報告されています。

アニマルフェンスなら、このような様々な野生獣に対応する事が出来ます。

●多数の人が訪れる施設には嬉しい、景観を損ねない

個人的に栽培している畑や家庭菜園など、比較的小規模なスペースでは景観を気にする必要性は低いですが、果樹園など不特定多数が観光で訪れる規模が大きい場所には、雰囲気を壊さない・景観を保つ必要もあります。

そんな、野生獣の対策をしながら、畑のイメージを壊したくない・景観を綺麗に保ちたいという方にもアニマルフェンスは最適です。

●設置が容易・様々な場所で使用が可能

使用されている素材がナイロン・ポリエチレンから出来ているため、比較的軽くて設置しやすく、田畑を囲うシンプルな柵から、様々な工夫を凝らした頑丈な長距離設置用の柵まで様々に対応が可能です。

維持管理も容易ですが、動物によっては食い破られることがありますので、穴空き、破損などの日頃の点検、維持作業は必要になります。

おすすめ防獣ネット 4種

● あいがもネット1500(旧商品名:あいがもネット150)

・ポリエチレン製 (ネット / ロープ)
・目合い 16mm×16mm
・高さ1500mm×長さ50m
・上下押えロープ付き
・約5.2kg

目合16mm×16mmの目の細かいネットです
細かい目合いですり抜けを防ぎます
上下段にポリエチレン製押さえロープ付きです

● タイガー アニマルネット2300

・ポリエチレン + ステンレス線入り
・目合い 6cm×6cm
・線径1.5mm
・高さ2.3m×長さ30m
・上下押えロープ付き
・約5.3kg

ステンレス線入で噛み切られにくいネットです。
上下段にポリエチレン製押さえロープ付きです。

● 防獣ネット 16mm目合 2m×50m

猪や鹿、イタチや狐などの害獣から家畜・作物を守ります!
水田でのアイガモ放鳥の囲いにも使えます。

サイズ:巾2m×長さ50m
目合:16mm目合い
色:グリーン
材質:ポリエチレン

※写真の杭は別売りです。

●【セット】 防獣ネット セット 16目合 1m×10m

防獣ネット設置に必要な、杭・パッカー・Uピンセットがセットになった商品です。

猪、鹿などの動物よけに最適!

アナグマ、キツネなどの侵入を防ぐために
裾は垂らしてご使用下さい。
水田でのアイガモ放鳥の囲いにも使えます。

支柱を打って、ネットを張るだけですぐ使用できます。

防獣ネットを選ぶポイント

● 目合いと線径を確認する。

目合いについて(※画像赤線部分)

目合いが3cm程度のネット柵は動物の口が入りにくいため噛み切られにくいです。半面、その分重くなるため、設置に時間と労力が必要になります。また、目合いが小さいと風の影響で倒れる可能性が高くなります。

線径について

線径2mm以上のネットは噛み切られにくいです。

ネットの高さについて

イノシシは1m程度、シカは1.5m程度の柵であれば飛び越える跳躍力があります。そのため、イノシシには1.2m以上、シカには1.8m以上の高さの柵の設置をおすすめします。

防獣ネットの効果を高めるために確認したい2項目

防獣ネットを設置したのに畑に入られた…という場合があります。原因は2つ考えられますので、その際は設置された防獣ネットを確認してください。

1・防獣ネットの下部に隙間がある

イノシシをはじめ、シカやハクビシンなど、畑に害を与える野生獣は個体の大きさに関わらず、柵の下の隙間を探して、田畑に侵入を試みます。

そのため、ネットの下部と畑表面の隙間を無くすことがその対策になります。隙間がないか?しっかりと確認をしましょう。

2・野生獣の隠れ場所を無くす

野生獣は、畑の周辺に草があるとその茂みに隠れて、田畑の中に入る場所をじっくり探していて、そこを伝って畑に忍び寄ってきます。そのため、野生獣が隠れられないよう除草を行い、畑に近づくルートを断つことが重要です。

まとめ

当記事では野生獣を畑の作物に迷惑な動物として扱いましたが、反面、野生獣が存在しているということは、野生獣が住める環境や自然があるということを意味しています。

野生獣が畑に被害を加える要因は様々考えられますが、共生を目指して、地域全体で知恵と技術を出し合っていくことも大切になります。

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